舞台「黒子のバスケ」第4弾の公演期間が決定、灰崎祥吾役は橋本全一

藤巻忠俊原作による「舞台『黒子のバスケ』ULTIMATE-BLAZE」に登場する新キャラクター、福田総合学園高校の灰崎祥吾役に橋本全一が決定した。

灰崎祥吾は、黒子テツヤたちと同じく帝光中バスケ部出身で、“キセキの世代”に匹敵する実力を持ちながらも、素行の悪さによって退部したキャラクター。キャスト決定に合わせてキャラクタービジュアルも公開された。また、公演期間が2019年4月30日から5月19日となることも発表。東京・大阪・愛知・福岡の全4都市にて上演される。

「舞台『黒子のバスケ』ULTIMATE-BLAZE」はこれまで上演されてきた舞台シリーズの第4弾。演出は初演に引き続き中屋敷法仁が務め、脚本は舞台シリーズ第2弾を手がけた竜崎だいちが担当する。ウインターカップの頂点を決めるエピソードが描かれ、本公演をもって舞台シリーズは完結を迎える。