舞台「黒子のバスケ」第4弾「ULTIMATE-BLAZE」で完結！ティザーやキャスト発表

藤巻忠俊原作による舞台「黒子のバスケ」第4弾のタイトルが「舞台『黒子のバスケ』ULTIMATE-BLAZE」に決定し、本公演をもって舞台シリーズは完結することが明らかに。併せてキャスト第1弾やスタッフ、ティザービジュアルが発表された。

キャストは続投で、黒子テツヤ役は小野賢章、火神大我役は安里勇哉、黄瀬涼太役は黒羽麻璃央、緑間真太郎役は畠山遼、青峰大輝役は小沼将太、紫原敦役は鮎川太陽、赤司征十郎役は糸川耀士郎に。演出は初演に引き続き中屋敷法仁が務め、脚本は第2弾「舞台『黒子のバスケ』OVER-DRIVE」を手がけた竜崎だいちが担当する。公演は2019年春に行われ、ウインターカップの頂点を決めるエピソードが描かれる。

舞台「黒子のバスケ」の第1弾「THE ENCOUNTER」」は、2016年4月に東京・サンシャイン劇場にて上演。以降、第2弾「OVER-DRIVE」が2017年6月から7月にかけて東京と大阪で、第3弾「IGNITE-ZONE」が2017年4月から5月まで東京と大阪、そして東京凱旋公演が実施された。