「アリスたちの標本」増加する少年犯罪、原因を探るため少女は犯人の夢の世界へ

1

79

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 24 54
  • 1 シェア

小松万記の新連載「アリスたちの標本」が、本日10月19日発売の週刊漫画TIMES11月2日号(芳文社)にてスタートした。

「アリスたちの標本」第1話扉ページ。

「アリスたちの標本」第1話扉ページ。

大きなサイズで見る(全3件)

「アリスたちの標本」カット

「アリスたちの標本」カット[拡大]

「アリスたちの標本」は少年犯罪が増加する原因を探るため、犯人の夢の中へと入り込んで手がかりを探すサイコサスペンス。第1話では、中学校で起きた殺傷事件の容疑者である15歳の少年の夢の中を2人の少女が歩く。少年の精神状態が反映された世界は悪趣味にゆがんでおり、異常な景色に頭を抱える新人・高垣睦月。しかし一緒にやって来たベテランのクララは「ここなんか全然マトモな方」と語り、夢を見ている張本人のもとへと睦月を連れて行く。

この記事の画像(全3件)

読者の反応

  • 1

コミックナタリー @comic_natalie

「アリスたちの標本」増加する少年犯罪、原因を探るため少女は犯人の夢の世界へ https://t.co/ZqB0NuoqzZ https://t.co/Nb0M2mDClJ

コメントを読む(1件)

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャのコミックナタリー編集部が作成・配信しています。

コミックナタリーでは国内のマンガ・アニメに関する最新ニュースを毎日更新!毎日発売される単行本のリストや新刊情報、売上ランキング、マンガ家・声優・アニメ監督の話題まで、幅広い情報をお届けします。