ホイチョイ馬場&松田が「気まコン」の歴史を語る
2010年3月1日 20:31 1
週刊ビッグコミックスピリッツ(小学館)創刊30周年を記念したインタビューシリーズ「創魂」の第4回として、本日3月1日発売の同誌13号には
ホイチョイ・プロダクションズは、代表を務める馬場康男を中心としたクリエイター集団。ビッグコミックスピリッツにて「気まぐれコンセプト」を1981年から連載し続けており、「私をスキーに連れてって」などの映画制作を手がけていることでも知られる。
「創魂」インタビューでは、29年間で1度の休みもなく連載を続ける偉業を称えつつ開始当時の様子を振り返る。「気まぐれコンセプト」の連載決定は「チャールズ皇太子とダイアナ妃が結婚した日」という役に立たない豆知識や「スピリッツは消費文化の尖兵」という、80年代の若者文化を牽引したホイチョイならではのスピリッツ論を展開。
高橋留美子も「『気まぐれコンセプトがスピリッツの匂いを強めた』」と語ったという、スピリッツ最古参による貴重なインタビューは必見。なお次回の「創魂」には
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