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「若おかみは小学生!」がアヌシー映画祭に選出、高坂希太郎が喜びのコメント

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劇場アニメ「若おかみは小学生!」より。

劇場アニメ「若おかみは小学生!」より。

劇場アニメ「若おかみは小学生!」が、フランス現地時間6月11日から6月16日まで開催されるアヌシー国際アニメーション映画祭の長編コンペティション部門に選出された。

「若おかみは小学生!」は事故で両親を亡くし、祖母が営む温泉旅館・春の屋で暮らすことになった小学6年生の関織子、通称おっこが、ひょんなことから若おかみ修業を始め、失敗を重ねながらも成長していく様子を描く物語。テレビアニメはテレビ東京6局ネットにて放送中で、劇場版は2018年9月に全国公開を予定している。劇場版では原作でもテレビシリーズでも描かれていない両親とおっこの物語が描かれる。

監督は「茄子 アンダルシアの夏」で知られる高坂希太郎が務め、声優はアニメ版に続きおっこ役を小林星蘭、おっこのライバル・秋野真月役を水樹奈々が担当する。今回のノミネートを受け高坂は「私たちが手掛けた『若おかみは小学生』がアヌシー映画祭に選出され、驚いています」「日本より先ずフランスで、どの様な評価を頂くのか、スタッフ共々興味が止みません!」とコメントしている。

アヌシー国際アニメーション映画祭は、カンヌ国際映画祭から独立する形で1960年に設立。昨年の同映画祭では、長編部門での最高賞にあたるクリスタル賞を湯浅政明の「夜明け告げるルーのうた」が受賞。片渕須直の「この世界の片隅に」が長編部門での審査員賞に輝いている。

高坂希太郎監督コメント

私たちが手掛けた「若おかみは小学生」がアヌシー映画祭に選出され、驚いています。
私的には初の長編映画です。しかも女児向けで「カワイイ」が大きなファクターであるこの手の題材は、今まで接した事が無く、大きなチャレンジでした。
日本より先ずフランスで、どの様な評価を頂くのか、スタッフ共々興味が止みません!

劇場版「若おかみは小学生!」

2018年9月 TOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー

スタッフ

原作者:令丈ヒロ子
原作イラスト:亜沙美
監督:高坂希太郎
脚本:吉田玲子
美術設定:矢内京子
作画監督:廣田俊輔
美術監督:渡邊洋一
色彩設計:中内照美
CG監督:設楽友久
撮影監督・VFXスーパーバイザー:加藤道哉
編集:瀬山武司
音楽:鈴木慶一
音響監督:三間雅文
音響効果:倉橋静男
音響効果:西佐和子

キャスト

関織子(おっこ):小林星蘭
ウリ坊(立売誠):松田颯水
秋野真月:水樹奈々
関峰子:一龍斎春水
田島エツ子:一龍斎貞友
蓑田康之介(康さん):てらそままさき
鈴鬼:小桜エツコ

(c)令丈ヒロ子・亜沙美・講談社/若おかみは小学生!製作委員会

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