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映画「honey」公開直前イベント、平野紫耀「催眠術にかけられたい」

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「honey」の公開直前イベントの様子。左から小暮奈緒役の平祐奈、鬼瀬大雅役の平野紫耀、神徳幸治監督。

「honey」の公開直前イベントの様子。左から小暮奈緒役の平祐奈、鬼瀬大雅役の平野紫耀、神徳幸治監督。

目黒あむ原作による実写映画「honey」の公開直前イベントが、本日3月15日に東京・スペースFS汐留にて開催された。

「honey」は、両親を亡くし叔父と2人で暮らすビビリでヘタレな女子高生・小暮奈緒と、強面ながら心は乙女の鬼瀬大雅が織り成す青春ラブストーリー。イベントには、鬼瀬大雅役の平野紫耀King & Prince)と小暮奈緒役の平祐奈、そして神徳幸治監督が登壇した。教室風のセットが組まれたステージに、制服姿で登場した平野と平。撮影では髪を赤く染めていた平野は「髪の毛が(劇中と)違いますが、気持ちはずっと鬼瀬くんです!」と笑顔で挨拶する。

会場に招待された男女のペア54組には、鬼瀬が奈緒にバラを渡してプロポーズすることにちなみ、男性にのみ平野からバラが1輪プレゼントされた。平野が「映画を観て、彼女の大切さを知ってもらった上で渡してもらいたいという計画です」とバラの意図を説明すると、平は客席に「カップルの方どれぐらいいますか?」と問いかける。すると挙手したのはわずか2組。意外な結果に驚く平野は「帰りにバラが道端に落ちてたら……」と心配するが、平が「でも『honey』を通じて発展するかもしれないですね!」とポジティブにフォローした。

原作について聞かれた平野は「少女マンガは壁ドンを1ページに1回はしているイメージ」と語り、少女マンガ原作の映画に出演することが決まり壁ドンの練習をしていたと明かす。「おばあちゃんに怒られながらも、練習しなきゃなと思って。でも壁ドンは1個も出てこず。(『honey』は)現実に近いキュンキュンが詰まってる」と振り返るも、「でも練習したからちょっとやりたかったですね」と苦笑した。

続いてお気に入りのセリフについての質問に、平野は「『木暮に好きになってもらうために必死なんだわ』っていうセリフがあるんですけど、元々台本にはなかったセリフなんです。急遽監督から『今からこれ言ってもらえる?』って言われて」と裏話を披露。一方の平は鬼瀬からプロポーズされた後のシーンを挙げる。「家に帰ってから(叔父の)宗ちゃんに『奈緒、その花どうしたの』って言われて必死に取り繕っているところ。かわいいなって」と答えた。

また監督は、鬼瀬が体を張って奈緒を守るシーンのセリフ「俺は小暮を守るって決めたんだ。約束したんだよ」をセレクト。「僕も観ていて心を持っていかれると言うか、素晴らしいシーンになってますね」と振り返った。その答えを聞いていた司会からの、セリフを再現してほしいというムチャ振りに、平野は「僕、今花粉で喉やられているので(笑)。それは映画で観ていただければ」と切り替えした。

2月21日に行われた完成披露の舞台挨拶で、「映画の公開日までに108個の『初めて』に挑戦する」というチャレンジをすることになり、現在その挑戦真っ只中の平野。その進行状況について問われると「今何個クリアしてるのか、全然わかんないんですよ……。今日も楽屋入って、座布団5個並べられてその上に正座してって言われて。その座布団を横から1個ずつ引いていく『平野だるま落とし』をやってきました(笑)」と明かし、会場の笑いを誘う。さらに司会から、どんなことに挑戦したいかと問われると「催眠術にかけられたいです。僕、しいたけが嫌いなので、催眠術にかけてもらってしいたけを食べれるようになれたら」と答えると、「それプライベートでですか? テレビ回しましょうよ」とツッコミを受けていた。

最後は平野が「身近な人の大切さがとてもわかる作品。たくさんの人に愛される映画になったと思います」、平が「今日は来てくださって本当にありがとうございます!公開まであと16日、わたしも宣伝がんばりますので、みなさんも『honey』を愛してください!」と語りイベントは幕を閉じた。映画「honey」は、3月31日より全国公開。

映画「honey」

2018年3月31日よりロードショー
原作:「honey」目黒あむ(集英社マーガレットコミックス刊)
脚本:山岡潤平
監督:神徳幸治
配給:東映/ショウゲート

出演:平野紫耀King & Prince)、平祐奈   
横浜流星水谷果穂 浅川梨奈SUPER☆GiRLS)、佐野岳、臼田あさ美、中山忍、高橋優

(c)目黒あむ/集英社 (c)2018「honey」製作委員会

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