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五十嵐大介描き下ろし単行本「SARU」が2月25日発売

五十嵐大介の描き下ろし単行本「SARU」の上巻が2月25日に小学館から発売される。

「SARU」は小説家、伊坂幸太郎との競作企画。ふたりで出し合ったアイデアを共有しながら、マンガと小説で異なる独立した物語を創り上げるというプロジェクトだ。伊坂は同企画発の小説「SOSの猿」を2009年11月に中央公論新社より発売。引きこもり青年の悪魔祓いを頼まれた男、株誤発注事件の原因を調査する男、孫悟空、それぞれが織り成す「救いの物語」を書き上げた。

五十嵐の描き下ろし単行本「SARU」は、昔より各地に現れ恐れられてきた存在“猿”を追う少女の物語。「明朝北京・紫禁城」「ツングースカ大爆発」「フォークランド紛争」「ノストラダムス」「地球温暖化」「エクソシスト」「西遊記」など世界各地の神話や伝承を集め、新たな物語を構築する力作だ。

「SARU」と同日発売になる月刊IKKI4月号(小学館)は、カラーページを使って同作を総力特集。また同誌の公式サイト「イキパラ」では「SARU<序章>」の試し読みが公開されている。

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