テレビアニメ「重神機パンドーラ」の追加キャストが発表された。
今春より放送開始される「重神機パンドーラ」は、
このたび明らかになったのは、女と猫を愛するスナイパー・ダグ・ホーバット役の
また3月24日に東京ビッグサイトにて開催される「AnimeJapan 2018」への出演も決定。イベントには河森監督、前野、津田が登壇する。
津田健次郎(ダグ・ホーバット)コメント
「重神機パンドーラ」への出演が決まった感想
ダグを是非演じたいと熱望していたので、演じられる事になった時はとても嬉しかったです。斜に構えた軽口と、重量感のある言葉が同居した役なのは事前に分かっていたので、やりがいのある役になるであろう事は予想していました。それだけにテンションが上がりました。ダグという掴み所の無い色男に寄り添い、彼のドラマを演じる事は楽しき時間です。ダグという男を深く魅力的に描ける様にしっかりと対峙していこうと思っています。
視聴者へのメッセージ
様々な要素がエンターテイメントに昇華されている作品です。主人公レオンを中心とした個性豊かなキャラクター達の群像劇、過去から現在そして未来へ繋がる物語。
重厚な人間ドラマとロボットアクションに彩られた世界観は、皆様の心に響くと思います。
モサモサ男とクセのある男や女や少女など様々なキャラクターと中華料理とキレのあるカッコイイ映像が量子力学してます(笑)。是非ご期待下さい。
河森正治(原作・総監督)コメント
ダグ・ホーバットについて
ダグは一見飄々としていて、ちょっとしたことでは動じないプロフェッショナルなバウンティハンター。本心をなかなか見せない陰のところも含めて、とても魅力的な存在です。
キャストの津田さんは一声聞いたときから、この人しかいない!と直感しました。
一言一言の細かい感情の機微を読み込み、それを絶妙なニュアンスで重層的に描き分けていただき、作り手の自分たちにとってもダグは憧れのキャラクターとなっています。
物語が進むにつれ、じわじわと明かされていくダグの過去や想いにもぜひ注目ください。
キービジュアルはTV シリーズとしてはかなり思い切った渋めの絵作りをすることが出来て、とても印象的な仕上がりになったと思います。
ダグの持つスキルの中には超絶的なスナイパーという側面もあり、このネオ翔龍の町の中で彼が真に狙うものはなにか。という感じもこめています。
キャラクターデザイン作業においてもハードボイルドかつ、どこか憎めない男としてお願いし、その魅力が伝わるキャラクターやビジュアルになっていると感じています。
※記事初出時、本文に誤りがありました。お詫びして訂正いたします。
「AnimeJapan 2018」
日時:2018年3月24 日(土)10:25~11:00
会場:東京ビッグサイト WHITE ステージ
登壇者:
テレビアニメ「重神機パンドーラ」
2018年春より放送開始
スタッフ
原作:河森正治・サテライト
総監督:河森正治
監督:佐藤英一
シリーズ構成: 根元歳三
キャラクター原案:江端里沙
重神機デザイン:河森正治
制作:サテライト
キャスト
レオン・ラウ:前野智昭
クロエ・ラウ:
クイニー・ヨウ:
ダグ・ホーバット:津田健次郎
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