「バクマン。」文庫版最終巻に最高と秋人が出会う以前描いた読み切り

6

682

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 222 454
  • 6 シェア

大場つぐみ原作による小畑健「バクマン。」の文庫版11巻と最終12巻が、本日12月15日に発売された。

「バクマン。」12巻

「バクマン。」12巻

大きなサイズで見る(全2件)

最終12巻には本作の実写映画が公開された2015年に、週刊少年ジャンプ(集英社)にて発表された読み切り「age13」「age14」も収録。読み切りでは真城最高と高木秋人がコンビを組みマンガ家を目指す以前のエピソードが、秋人の視点から描かれている。

「バクマン。」は幼い頃から絵を描くのが得意だった真城最高と常に学校でトップの成績を誇っていた秀才・高木秋人の2人がコンビを組み、ライバルたちと競い合いながらマンガ家の道を歩んでいく様を描いた青春ストーリー。週刊少年ジャンプにて2008年から2012年まで連載され、テレビアニメが計3シリーズ放送された。2015年公開の実写映画では真城最高役を佐藤健、高木秋人役を神木隆之介が演じている。

この記事の画像(全2件)

読者の反応

  • 6

楊(やん) @yan_negimabeya

「バクマン。」文庫版最終巻に最高と秋人が出会う以前描いた読み切り - コミックナタリー https://t.co/Ho4xtINrZI

コメントを読む(6件)

関連記事

大場つぐみのほかの記事

関連商品

リンク

このページは株式会社ナターシャのコミックナタリー編集部が作成・配信しています。 大場つぐみ / 小畑健 の最新情報はリンク先をご覧ください。

コミックナタリーでは国内のマンガ・アニメに関する最新ニュースを毎日更新!毎日発売される単行本のリストや新刊情報、売上ランキング、マンガ家・声優・アニメ監督の話題まで、幅広い情報をお届けします。