「オタサーの姫殺人事件」1巻、サークルに現れた美少女を巡るミステリー

荒木宰「オタサーの姫殺人事件」1巻が、本日12月15日に発売された。

「大日本サムライガール新党」「いつか、夜明けの空で待ってる」などで知られる荒木が描く本作は、大学のオタクサークルに現れた美少女を巡るミステリー。大学2年生の青鹿孝路が所属するオタク男子4人のアニメ・マンガ同好会に、新入生の美少女・姫城しいなが入ってくる。優しく社交的でオタク知識も豊富なしいなに、青鹿はすぐに夢中になる。しかし2ヶ月後、しいなは部室で亡くなっていて……。本作は少年マガジンエッジ（講談社）にて連載中。