「異種族レビュアーズ」サラマンダー娘の熱で女体焼肉、異世界の性風俗コメディ

天原原作・masha作画でWebマンガサイトのドラドラドラゴンエイジに連載されている「異種族レビュアーズ」の単行本が、明日9月8日に発売される。帯には「モンスター娘のいる日常」のオカヤドが推薦文とイラストを寄せた。

「異種族レビュアーズ」は人間、エルフ、妖精、獣人などあらゆる種族が混在するファンタジー世界を舞台に、風俗店で働くさまざまな種族の女の子について男性たちがあれこれと意見を交わすコメディ。500歳を超えても見た目が若くてピチピチなままのエルフ娘を人間の冒険者・スタンクは絶賛するが、エルフの男性・ゼルが「マナが腐ってんだろ！」と年増エルフたちを批判したことから、ほかの種族の男性たちも巻き込んだクロスレビューが作られることになる。種族間で好みが分かれる様や、サラマンダー娘の女体焼肉など人外ならではのサービス内容をユニークに描く。

ゲーマーズ、メロンブックス、とらのあな、アニメイト、COMIC ZINでは購入特典として、風俗店で働く女性・サキュバス嬢たちの名刺を配布。イラストは各店ごとに異なる描き下ろしで、それぞれ嬢からのコメント付き。メロンブックスでは、特製のサキュバス嬢情報誌もプレゼントされる。