「大銀魂展」に近藤さんの半ケツ原画展示や、マダオの踏める展示

空知英秋「銀魂」の展覧会「連載完結寸前 大銀魂展 ～ツケが回る前にケツを拭け～」に設けられる展示のイメージビジュアルが公開された。

公開されたのは「近藤さんの半ケツ原画展示」「マダオの踏める展示」「将ちゃんのもっさりブリーフ原画展示」の3種類。それぞれのキャラクター性を感じられる、趣向を凝らした展示方法となっている。このほかトイレをモチーフにした映像コンテンツを上映する「トイレと映像の融合シアター」が設置されることも決定した。

「大銀魂展」は12月23日から2017年1月9日まで東京・秋葉原UDXにて開催。12月23日から31日までの前期と、1月1日から9日までの後期で展示の入れ替えを実施し、「宿敵」を特集するエリアでは、前期に「神威 VS 神楽」、後期に「高杉 VS 銀時」、「攘夷」を特集するエリアでは、前期に「寺子屋時代」、後期に「攘夷時代～現在までの銀時たち」をテーマにした展示を行う。なお公式サイトでは「大銀魂展」で原画を展示するエピソードを選ぶ投票や、「銀魂」のコマを使用した面白セリフの投稿を募る「JUPPON グランプリ」も実施している。