マガジン新人賞、大柴健の初連載作は最強空手マンガ
2009年8月5日 18:49 1
本日8月5日発売の週刊少年マガジン36号(講談社)より、横山雅彦原作による
何をやっても冴えない高校生の主人公が、歌舞伎町でもっとも危険と評される人物を探すことになる。沖縄言葉で“鉄拳”を意味する「ティジクン」という異名を持つその男の正体とは。第78回新人漫画賞入選作家、大柴の初連載作品は糸東流空手道師範の横山を原作に迎えた「最強空手漫画」だ。
8月12日発売の週刊少年マガジン37号からは、たかちひろなりによる新連載「課長令嬢」もスタート。今年発売のマガジン17・18号にて前後編掲載された読み切りの連載化で、社長令嬢と勘違いされた課長令嬢の少女が、真実を隠しながら学園生活をおくるスクールコメディを描く。
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