「おそ松さん」とはなんだったのかをニュータイプが振り返る、ポスター付録も

赤塚不二夫原作によるテレビアニメ「おそ松さん」を振り返る特集記事「『おそ松さん』とは、なんだったのか。」が、本日5月10日発売の月刊ニュータイプ6月号（KADOKAWA）で展開されている。

特集には、フジオ・プロダクション代表であり赤塚不二夫の長女・赤塚りえ子が登場。6つ子を大人として描くという「おそ松さん」のアイデアを最初に聞いた印象、原作「おそ松くん」の魅力、父が残した言葉と哲学などを語った。そのほかアニメ監督・幾原邦彦のインタビュー、GLAYのHISASHI、乃木坂46メンバー、お笑い芸人・ハライチのコメント、企業とのコラボビジュアルなども掲載されている。付録には「おそ松さん」と「劇場版『Fate/stay night』Heaven's Feel」の両面ポスターが挟み込まれた。

なお今号には、美樹本晴彦のインタビューも掲載。アニメ業界に入ったきっかけや、キャラクターデザインを手がけてきた歴史を振り返っている。