「ドラゴン桜」「砂の栄冠」などで知られる
「アルキメデスの大戦」の舞台は、中国大陸をめぐり不穏な空気が世界に漂う1933年。日本海軍の中で、巨大戦艦の建造を必要とする派閥と、次世代の海戦を見据えて巨大戦艦を不要とする派閥が権力闘争を繰り広げようとしていた。どんぶり勘定が甚だしい戦艦の建造費を正すため、数学の天才と謳われる櫂直(かいただし)が奔走する。同作はヤングマガジン(講談社)にて連載中だ。
1・2巻の同時発売を記念し、講談社では直筆サイン入りの複製原画を100名にプレゼント。それぞれの帯に付いている応募券をハガキに貼り、必要事項を明記して申し込もう。締め切りは6月6日。
なおコミックナタリーでは、マンガ家人生初となる戦争、歴史ジャンルの作品に挑む三田にインタビューを実施。国立競技場改修のニュースがきっかけになったという今作への意気込みから、「ゴールデンカムイ」から影響を受けたと語るマンガ描写への考え方までじっくり明かしてもらった。関連する特集・インタビュー
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giginet @giginet
ドラゴン桜の人の『アルキメデスの大戦』がおもしろい。数学者が戦艦大和の大きさを測るだけの話。着想が凄い https://t.co/sUhmM4plQK