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舞台「弱虫ペダル」イベントで廣瀬智紀が小越勇輝の「ヒメヒメ」を再現

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(上段左から)郷本直也、章平、鳥越裕貴、桝井賢斗、大野瑞生、西田シャトナー。(下段左から)小越勇輝、廣瀬智紀、北村諒、植田圭輔。

(上段左から)郷本直也、章平、鳥越裕貴、桝井賢斗、大野瑞生、西田シャトナー。(下段左から)小越勇輝、廣瀬智紀、北村諒、植田圭輔。

渡辺航原作による「舞台『弱虫ペダル』IRREGULAR ~2つの頂上~」のBlu-ray / DVD発売記念イベントが、本日4月10日に川崎市教育文化会館大ホールにて行われた。コミックナタリーでは第2部の模様をお届けする。

2015年10月から11月にかけて上演された「IRREGULAR ~2つの頂上~」は、舞台「弱虫ペダル」シリーズの第7作目。廣瀬智紀演じる総北・巻島裕介と北村諒演じる箱根学園・東堂尽八の2人を主役として描かれ、Blu-ray / DVDは2月17日にリリースされた。舞台「弱虫ペダル」のBlu-rayが発売されるのは今作が初めてとなる。

イベントには廣瀬、北村をはじめ、小野田坂道役の小越勇輝、鳴子章吉役の鳥越裕貴、田所迅役の章平、金城真護役の郷本直也、真波山岳役の植田圭輔、水田信行役の桝井賢斗、糸川修作役の大野瑞生、そして演出と脚本を手がける西田シャトナーが登壇した。まずは「IRREGULAR ~2つの頂上~」から、東堂尽八、真波山岳、鳴子章吉、田所迅、糸川修作の活躍にスポットを当てた映像がスクリーンに映し出され、それぞれの名シーンを振り返る。

北村は「ジーンときちゃう」としみじみしながら「(大野瑞生演じる)修作は出てる時間はすごく短いけど、その密度がすごく濃い。序盤で一番汗かいてるし、改めて今見て素敵だなと思いました」と大野を賞賛。それを受け大野は照れながらも、「初めての『ペダル』(への参加)だったので、こんなにキツいんだって思わなかった」と振り返る。さらに「最初は“熱量”っていう言葉の意味自体がよくわからなかった。『もっと熱く』って言われても、どうしたら“熱く”なるんだろうってずっと悩んでたんです。でも最終稽古でシャトナーさんに『回せ!回せ!回せ!回せ!』っていきなり言われて、それをやったときに、アツいっていうのは気持ちの問題だけじゃなくて、体全部で表現するものなんだなってわかって、そこからやりやすくなった」と続け、感覚を掴んだときのエピソードを披露した。また映像を見ながら章平は「あの田所パンの車に乗ってるシーンが本当に苦手で」と苦笑い。そんな彼について郷本は「章平は今痩せてるけど、田所のために役作りで13キロ太ってたんだよ」と事実を明らかにした。

続いてはファンから寄せられた質問に答えるコーナーへ。「好きなシーンをモノマネで教えてください」というお題に対して、それぞれ懸命にモノマネに挑戦していく。中でも廣瀬はカーテンコールの「恋のヒメヒメぺったんこ」で小越の跳躍力が1人だけ高いことを指摘しつつモノマネして会場を沸かせる。小越も「小野田くんテンション上がりすぎて全力でやりたくなっちゃうんです」と解説しながらも再現しようとするが、準備体操をしていなかったためあまり跳躍力は伸びず。「わかった!今、小野田じゃないからだ!DVD見てください……」と苦笑いしつつ、イベントにふさわしくDVDを宣伝する。また廣瀬は「じゃあ一緒にやろうよ」と北村を誘い、2人でもう一度「ヒメヒメ」を踊ってみせると、客席からは拍手が沸き起こり、大いに盛り上がりを見せていた。

最後に北村は「自分にとってすごく大切で思い入れのある作品はたくさんあるけど、その中でもやっぱり特別な作品で。僕ら今回ダブル座長でやらせてもらって、こうしてちゃんとも、廣瀬智紀と2人で、(巻島、東堂キャストのそれぞれ)2代目で座長をやらせてもらえてすごく感慨深かったです」と挨拶。廣瀬は「この公演は自分自身、つらいこともたくさんあったけど、背中を押してくれたのは仲間たちですし、スタッフさんももちろん、何よりお客様がこの舞台を楽しみにして待っててくれたので。そういうものに支えられて公演を成し遂げることができました。小越勇輝を中心に新世代が動いたので、新世代の応援をお願いします。また原作の応援も一緒にしていきましょう」と締めくくり、廣瀬と北村は巻島と東堂の印象的なハイタッチのシーンを再現して、イベントは幕を閉じた。

(c)渡辺航(週刊少年チャンピオン)2008/弱虫ペダルGR製作委員会 (c)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/マーベラス、東宝、セガ・ライブクリエイション

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