「ユニコ」に登場する巨大ゼリー、食べられる花入りのババロアになって発売

手塚治虫「ユニコ」の誕生40周年を記念したスイーツ「ユニコが見つけた花のババロア 第5章より」が、2月1日より「花のババロア havaro」直営の3店舗にて販売される。

題材となったのはユニコが故郷を訪ねるエピソード「ふるさとをたずねて」に登場する、不思議な力が宿った巨大ゼリー。食用花を使用したババロアの専門店「花のババロア havaro」が、それをピンク色のピーチフレーバーのババロアで再現した。作中にある色とりどりの丸い果物をタピオカによって表現し、その周りをピンクの食用花で飾っている。

パッケージは本をイメージした作りで、表紙を開けると中にババロアが入っている仕様。また商品にまつわるエピソードを紹介する小冊子も付属する。