大場つぐみ×小畑健、久々のタッグ!「プラチナエンド」堂々開幕

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大場つぐみ原作による小畑健の新連載「プラチナエンド」が、本日11月4日に発売されたジャンプスクエア12月号(集英社)にてスタートした。

「プラチナエンド」のカラーカット。(c)大場つぐみ・小畑健/集英社

「プラチナエンド」のカラーカット。(c)大場つぐみ・小畑健/集英社

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「プラチナエンド」は、生きることに希望を見出せない少年・架橋明日(かけはしミライ)を主人公とした、人と天使の物語。中学校の卒業式の当日、同級生が卒業に浮かれる中、彼がひとり学校を後にする場面から始まる。

また同作の連載開始に合わせ、大場と小畑の過去作「DEATH NOTE」「バクマン。」と、「プラチナエンド」のA4版カラー複製原稿セットが手に入る応募者全員サービスを、今号より3号連続で実施。応募方法の詳細は、誌面にて確認しよう。

このほか今号には同誌の創刊8周年を記念して、蒼樹うめの描き下ろしポスターが付属。藤子不二雄(A)「PARマンの情熱的な日々」が、次号より休載することも告知された。

なおコミックナタリーでは、「プラチナエンド」の連載開始に合わせ2人の担当編集者・吉田幸司氏へのインタビューを公開中。大場と小畑のコンビ結成のきっかけから、「DEATH NOTE」の裏話、自身をモデルにしたキャラクターも登場した「バクマン。」の感想、そして「プラチナエンド」立ち上げの経緯までを語ってもらっているので、こちらもチェックしてほしい。

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