「orange」最終5巻表紙は、弘法山から夕日眺める菜穂や翔ら6人

高野苺「orange」最終5巻の表紙イラストが、本日10月24日発売の月刊アクション12月号（双葉社）にて公開された。作品の舞台となっている長野県松本市の弘法山から夕日を眺める、菜穂や翔らメインキャラクター6人の姿が描かれている。

「orange」は16歳の女子高生・高宮菜穂のもとに10年後の自分から手紙が届き、彼女が恋をした翔を救うため奮闘していくSFラブストーリー。12月12日には菜穂役を土屋太鳳、翔役を山崎賢人が演じる実写映画版も公開される。なお同じく12月より、高野の「夢みる太陽」新装版全10巻が順次刊行される予定だ。

このほか今号の月刊アクションでは、くまのとおる「ばけもの町のヒトビト」が完結。中山光の読み切り「コイウレエルマンボウ」も掲載されている。