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福満しげゆきのデビュー短編「娘味」を原作とした実写映画、11月に劇場公開

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「フリーキッチン」 (c)FUZZ FILM WORKS

「フリーキッチン」 (c)FUZZ FILM WORKS

福満しげゆきの短編マンガ「娘味(むすめあじ)」を原作とした実写映画「フリーキッチン」が、11月28日より東京・ユーロスペースにて公開される。

「娘味」はガロ1997年2月号(青林堂)に発表された福満のデビュー作。幼い頃から母親に人間の肉を食べさせられてきた、内気な男子高校生の身に起きた出来事を描くブラックコメディだ。2013年に製作された映画「フリーキッチン」は、福居ショウジン、奥秀太郎らのもとで助監督を務めた中村研太郎の劇場デビュー作。2000年に8ミリで製作された40分間の同名映画を長編作品としてリメイクしたもので、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2014のオフシアター部門に正式出品された。

映画では主人公のミツオ役を「ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズン 青学vs山吹」で千石清純役を務める森田桐矢、その母・キョウコを劇団「毛皮族」元団員の延増静美、ミツオが恋心を抱くペットショップの店員カナを大貫真代がそれぞれ演じている。原作者の福満は本作に対して「『この原作のイメージの再現率の高さはなんだ!!』と驚きましたし! 原作の矛盾や粗いところをカチッと完璧に埋めてくれていますし! そして『なんであんな変な原作を完璧に映画化してくれんだ!? この監督さんは何を考えているんだ!?』と不安にもなりました!!」とコメントした。

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