ガイナックスのトップ絵「SF百景」、第5景は三家本礼

ガイナックスの公式サイトGAINAX NETにて展開中のウェブ企画「SF百景」に、「ゾンビ屋れい子」などで知られる三家本礼が登場。マンガ原作や書評を手がける大西祥平が原案を務めたイラストを披露している。

「SF百景」とはマンガ家やイラストレーターなど注目のクリエイターたちが、SFをテーマに描いた作品が月替わりで掲載されるコーナー。これまで今日マチ子、Q.B.B.、東京幻想、ザリガニワークスといった面々が作品を発表しており、三家本は5人目の登場となる。

三家本は「DNA抽出による人体再生技術が進歩した遠い未来…ゾンビロックが流行中！」という大西提案の設定を受けて、ゾンビロッカーバンド「SICK'S V.O.」のイラストを創り出した。ホラーとメタルとSFが融合した、三家本にしか描けない1枚となっている。

イラストの掲載期間は5月8日から15日まで。お見逃しのないよう。