「ボクラノキセキ」ゼロサムで月刊連載スタート、「最遊記」も久々掲載

本日8月28日に発売された月刊コミックZERO-SUM10月号（一迅社）にて、久米田夏緒「ボクラノキセキ」の移籍連載がスタートした。

「ボクラノキセキ」は、前世の記憶を思い出してしまったクラスメイトたちを描くファンタジー。ゼロサムWARD（一迅社）にて連載されていたが、同誌の休刊に伴い移籍することとなった。連載は月刊ペースを予定している。そのほか今号では、八条新の新連載「赤ずきんちゃんは狼さんを泣かせたい！」が始動。綾奈ゆにこ原作による高木しげよし「それが世界のフツーになる」は最終回を迎えた。

巻頭カラーを飾ったのは久々の掲載となる峰倉かずや「最遊記RELOAD BLAST」。描き下ろしイラストを使用したメガネケースとメガネ拭きが手に入る応募者全員サービスも実施している。なおミュージカル「最遊記歌劇伝」を特集した書籍「最遊記歌劇伝 Road to the WEST（仮）」は11月上旬に発売予定。三蔵一行の撮り下ろしグラビアをはじめ、鈴木拡樹、椎名鯛造、鮎川太陽、藤原祐規、唐橋充らのキャストインタビュー、峰倉を交えたクロストークなどが収められる予定だ。