本日7月15日に発売されたBE・LOVE15号(講談社)には、
この対談では同人誌即売会・COMITIAにて作品を発表、またそれぞれ戦争を題材にしたマンガを執筆しているという共通点を持つ2人が、「戦争の時代を漫画で描くということ」をテーマにトークを展開。おざわが「凍りの掌 シベリア抑留記」「あとかたの街」を、こうのが「この世界の片隅に」「夕凪の街 桜の国」を描こうとしたきっかけや、参考にした資料、戦争マンガを描くことについて語られている。
またおざわと、COMITIAの実行委員会代表・中村公彦によるトークショーの開催が決定した。「若い世代が知らない戦争を 『同人誌』と『商業誌』で描くこと」と題し、8月5日にジュンク堂書店池袋本店にて催される。詳細はジュンク堂書店の公式サイトにて確認を。
トークショー「若い世代が知らない戦争を 『同人誌』と『商業誌』で描くこと」
日時:2015年8月5日(水)19:30 ~
会場:ジュンク堂書店 池袋本店
出演:
問い合わせ:03-5956-6111
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藤本由香里 日本帰国 @honeyhoney13
ともに今年の日本マンガ家協会賞を受賞され、マンガ学会の広島大会にもご出演いただいた、おざわゆきさん×こうの史代さんの戦後70年の「戦争マンガ」を語る対談が、現在発売中のBE・LOVEに載っています。この時期だからこそ読みたいですよね。http://t.co/0uBV3b9nRx