本日7月6日に発売された週刊少年ジャンプ32号(集英社)にて、
ナルトが火影に就任した後の木ノ葉隠れの里を舞台に、新世代の忍たちやうちは一家を中心に物語が展開された「七代目火影と緋色の花つ月」。4月27日発売の週刊少年ジャンプ22・23合併号にて短期集中連載としてスタートし、全10話が掲載された。単行本の発売は8月4日に予定されている。
なお8月7日には岸本原作による劇場アニメ「BORUTO-NARUTO THE MOVIE-」が公開に。同作では新たな忍を育てるために5つの里が合同で行う、中忍選抜試験に参加するボルトたちが描かれる。連載を終えたばかりの岸本は映画について、「この映画は観終わった後に、その方の親子や大切な人との会話が増えればいいな…と思ってつくりました」とコメントを寄せた。
岸本斉史コメント
この映画は観終わった後に、その方の親子や大切な人との会話が増えればいいな…と思ってつくりました。別に『BORUTOの話をして欲しい』とかではなく、お互いのことにより興味を持つきっかけになったら…これ以上のことはないです。
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- 週刊少年ジャンプ
- BORUTO ボルト -NARUTO THE MOVIE-
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