山本周五郎原作による
「ちいさこべえ」は山本の時代小説「ちいさこべ」の時代設定を、現代へと翻案して描いたリメイク作。週刊ビッグコミックスピリッツ(小学館)にて2012年から2015年にかけて連載され、2013年には第17回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞した。
最終巻の発売を記念し、望月は4月2日に東京・神楽坂のla kaguにて開催されるトークイベント「文豪ナイト」の第2回に出演。またSHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERSでは、本日より望月が影響を受けてきた数十冊の本をコーナーで展開するほか、オリジナルTシャツの販売を行う。4月中旬には同店にて望月が登場するトークイベントも。さらに青山ブックセンター本店では4月7日より「ちいさこべえ」の複製原画展を実施。このほか望月が参加した対談やインタビューも続々と公開されていく。詳細は「ちいさこべえ」の特設サイトにて確認しよう。
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望月ミネタロウ「ちいさこべえ」完結巻、トークショーや複製原画展など続々 - コミックナタリー http://t.co/xGEVT7Y9RS 週刊ビッグコミックスピリッツ(小学館)にて2012年から2015年にかけて連載され、2013年には第17回文化庁メディア芸術祭マンガ部…