西尾維新原作による小畑健、池田晃久の読切

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西尾維新が原作を手がけた読み切り「RKD-EK9」と「何までなら殺せる?」が、本日11月4日発売のジャンプスクエア12月号(集英社)に収められている。「RKD-EK9」では小畑健、「何までなら殺せる?」では池田晃久がそれぞれ作画を担当した。

小畑健が作画を務めた「RKD-EK9」のカット。(c)西尾維新・小畑健/集英社

小畑健が作画を務めた「RKD-EK9」のカット。(c)西尾維新・小畑健/集英社

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池田晃久が作画を務めた「何までなら殺せる?」のカット。(c)西尾維新・池田晃久/集英社

池田晃久が作画を務めた「何までなら殺せる?」のカット。(c)西尾維新・池田晃久/集英社

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この読み切りは西尾による短編読み切り用の原作ネーム9本を、それぞれ異なる作家がマンガ化する「大斬―オオギリ―」の一環として掲載されたもの。「RKD-EK9」では、天国が実在することが科学的に証明された世界を舞台に、天国行きを目指す高校生たちの挑戦を描いていく。一方「何までなら殺せる?」は、ある少女が友人に昆虫、魚類、両生類、爬虫類、鳥類、哺乳類までの生き物の中で、どこまでなら殺すことができるかと問いかける場面からスタートする。

そのほか今号には古舘春一「ハイキュー!!」が番外編で登場。また鏡貴也原作、降矢大輔コンテ構成による山本ヤマト「終わりのセラフ」のミニ画集も付属している。

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Simona Stanzani 詩文奈 @simona_com

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