父親を探す戦時下の少女描いた新連載、ヤンジャンで始動

「群青ソード」の野口友梨子が野口こゆり名義で手がける新連載「剣光妃-日ノ国大帝國軍くれない一騎当千隊-」が、本日4月3日発売の週刊ヤングジャンプ18号（集英社）にてスタートした。

「剣光妃-日ノ国大帝國軍くれない一騎当千隊-」の舞台は、敵国と熾烈な抗争を繰り広げる島国・日ノ国大帝國。主人公の少女は、出征後に消息不明となった父親の行方を探るため前線近くの軍支部を訪れる。施設の軍人から邪険に扱われる彼女だったが、「一騎当千隊」と呼ばれる戦騎部隊の隊士と出会ったことから運命が大きく動き出していく。

次号週刊ヤングジャンプ19号は4月10日発売。WEBマンガサイト・となりのヤングジャンプにて発表されてきた、大竹利朋「もぐささん」の移籍連載が始動する。