「弱虫ペダル」初の小説版、巻島＆東堂の知られざる勝負

渡辺航「弱虫ペダル」の、初の小説版「弱虫ペダル 巻島・東堂 二人の約束」が本日2月7日に発売された。

総北の“頂上の蜘蛛男（ピークスパイダー）”こと巻島裕介と、箱根学園の“山神”東堂尽八を主役に据えたこの小説版。3年生のインターハイ前に、2人の間で行われた勝負と友情を描いている。ノベライズを手がけたのは、「ちはやふる」の小説版などで知られる時海結以。また渡辺による描き下ろしイラスト入りのポスターも綴じ込まれている。

WEBマンガサイトのChampionタップ！や、発売中の週刊少年チャンピオン10号（どちらも秋田書店）では、物語の冒頭部分を公開中。またチャンピオンには、小説版の表紙イラストを使用したポスターが付属しているほか、同作のQUOカードをプレゼントしている。