大石静
オオイシシズカ
東京都出身。1986年にテレビドラマの脚本家としてデビューして以来、オリジナル作品を中心に多数のテレビドラマの脚本を執筆。1997年に連続テレビ小説「ふたりっ子」で第15回向田邦子賞と第5回橋田賞、2011年に「セカンドバージン」で東京ドラマアウォード2011脚本賞を受賞。2021年には旭日小綬章を受章した。近年の執筆作には「家売るオンナ」や「大恋愛~僕を忘れる君と」「星降る夜に」「和田家の男たち」などがある。2024年の大河ドラマ「光る君へ」の脚本を担当する。
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