芸術文化によるまちづくりを考える、日芸アートマネジメント会のシンポジウム

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シンポジウム「パフォーミングアーツ&都市&まちづくり」が11月25日に東京・豊島区生活産業プラザにて開催される。

これは日芸アートマネジメント会(NAM会)が主催するシンポジウム。「2019年東アジア文化都市」の国内候補都市に決定した豊島区が、芸術文化による街作りにどのように取り組んでいるかを考察する。

第1部は豊島区文化商工部東アジア文化都市推進担当課長の副島和哉氏による講演「2019年東アジア文化都市 国内候補都市 豊島区の取組み」、第2部はトークディスカッション「芸術文化で都市再生に取組む自治体と芸術家の関係性」。第2部のコメンテーターには株式会社ファイブ・ミニッツ代表・立教大学社会デザイン研究所研究員の高宮知教氏、パネリストには副島氏と、座・高円寺前館長・NPO法人劇場創造ネットワーク理事・事務局長の桑谷哲男氏が登壇する。

日本大学芸術学部卒業生でなくとも参加ができるので、興味のある人は参加してみては。

日芸アートマネジメント会主催 シンポジウムvol.3「パフォーミングアーツ&都市&まちづくり」

2017年11月25日(土)14:00~
東京都 豊島区生活産業プラザ

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小暮宣雄 KOGURE Nobuo @kogurenob

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