AKB48秋元・梅田・増田、Wii新作ソフトを大騒ぎでプレイ

任天堂Wii専用ゲームソフト「レッドスティール2」が発売。これを受けて、AKB48の秋元才加、梅田彩佳、増田有華の3人がいち早くゲームを体験した。

「レッドスティール2」は、体感的アトラクションが体験できるWiiモーションプラス専用ゲーム。Wiiコントローラーとヌンチャクを使って、チャンバラとガンシューティングを楽しむことができる。刀の振りの強さや速度を忠実に再現し、縦・横への斬撃だけでなく突きも体感することが可能。また、ゲームの設定が“フランス人から見た日本”ということもあり、ゲームの中に「ザル」などと書かれた意味不明な日本語の看板も登場し、独特な世界観が展開されている。

普段は「ゲームセンターへ行ったり、友達と一緒にゲームをする」という3人。初体験の「レッドスティール2」では10分程度で操作を完全にマスターし、敵キャラクターを退治するなどして大いに盛り上がった。

AKB48メンバー コメント

秋元才加
「映像、デザイン、ストーリー…思わず熱中してしまいます」
海外のゲームならではの、ひと味違う雰囲気がいいですね。ひとつひとつの背景がスタイリッシュなので、女子も好印象だな、と（笑）。もともと自分は海外の絵のタッチが好きなんですが、このゲームも色彩感覚とかデザインが独特で、それがすごく面白いなって思います。あと映像も、すごく綺麗だなって思いました。始まるところから、「どんな話なんだろう？」って引き込まれて、いつの間にか西部劇の世界にいるっていうか。リズムがすごくいいと思いますね。
ストーリーの展開が面白くて、いつの間にか先に進んでいってしまうんですよ。男女問わず、皆さんに楽しんでいただきたいゲームです。

梅田彩佳
「手に汗握る展開！ AKBのイベントでもやってみたい!!」
主人公が顔を隠して、目だけしか見えていないところがそそられましたね、どんな顔しているんだろうって。敵をバッサバッサと倒していくゲームなので、遊んでいてスカッとします（笑）。敵を倒した瞬間、Wiiリモコンが振動するから、臨場感があるんですよ。やっていると、どんどんのめりこんでいきますね。手に汗握るってこういうことなんだなって思いました。
AKB48って、ボウリングやサイン会、握手会など、ファンの方とのふれあいがすごく多いんですが、そのなかで、例えば「Wii会」みたいなのができるんだったら、ぜひこのゲームをやってみたい！って思いました。

増田有華
「自分が主役に感じるゲーム。女性でも手軽に遊べると思う！」
映画の主人公みたいになって、自分の視点で行きたい方向に進んだり、武器をふるって敵と戦うことができるこのゲームは、自分がふだん遊ぶゲームとは全然違い、リアリティがあって新鮮でした。
自分が主役として、キャラクターと一体になって楽しめるっていうのが、すごくいいなって思います。必殺技やアクションも、すごく色々とあるんですよ。これを全部習得したら、かなりの達人になれるんじゃないかなって、期待が生まれますね（笑）。先が楽しみになります。ゲーム内の遊び方の説明もとてもわかりやすくて、女性にも手軽にできると思うので、ぜひ一度遊んでみてほしいですね。