宅録系アーティストPredawnが初の全国流通盤リリース

女性シンガーソングライターのPredawnが、初の全国流通盤となるミニアルバム「手のなかの鳥」を6月2日にリリースする。

2008年にPredawnとして活動を始め、Eccy、andymori、QUATTROらの作品にコーラスとして参加しているほか、自主制作盤「10minutes with Predawn」が耳の早いリスナーの間で話題を集めている彼女。弾き語りスタイルによるライブにも定評があり、UKロックやオルタナティブロック、ルーツミュージックを独自に昇華したドリーミーなサウンドで着実にファンを獲得している。

今回自主レーベルPokhara Recordsからリリースされるミニアルバムは、Predawnが作詞作曲だけでなく演奏およびレコーディングも担当。全7曲が収められ、凛とした歌声とヒーリング的な要素を持つ音世界をじっくりと楽しむことができる。