あがた森魚＆はちみつぱい、三浦光紀迎えてアルバム発売＆7月にワンマン開催

あがた森魚とはちみつぱいが、あがた森魚＆はちみつぱい名義で4月26日に初のアルバム「べいびぃろん（BABY-LON）」をリリースする。

1972年にベルウッド・レコードの第1弾シングルとして発表された「赤色エレジー」以来の両者による作品となるこのアルバムは、同レーベルの設立者である三浦光紀をプロデューサーに迎えて制作された。今作にはオープニングトラック「アポロンの青銅器」など全13曲を収録。ジャケット写真およびアーティスト写真は、1973年発表のはちみつぱい唯一のアルバム「センチメンタル通り」のアートワークを手がけた井出情児が担当した。

なお、あがた森魚＆はちみつぱいは7月1日に東京・メルパルク東京にて単独公演「あがた森魚＆はちみつぱい in 東京 2017 ～『べいびぃろん』」を実施。チケットは4月22日10:00より各プレイガイドにて販売される。