全編が“俺”目線で展開するアクション「ハードコア」場面写真7枚到着

第40回トロント国際映画祭のミッドナイトマッドネス部門で観客賞を獲得した「ハードコア」の場面写真が到着した。

イリヤ・ナイシュラーが監督を務めた本作は、全編が主人公の主観ショットで構成されたアクション映画。機械の腕と足を取り付けた男ヘンリーが、謎の組織にさらわれた妻エステルを助けるため命懸けの戦いに挑む。「マグニフィセント・セブン」のヘイリー・ベネットがエステルを演じるほか、シャールト・コプリー、ダニーラ・コツロブスキー、ティム・ロスらが出演した。

このたび、7枚の場面写真が到着。ジャンプして敵を踏み付ける直前の様子、ロープをつかんでヘリコプターに乗り込もうとするさま、エステルに左腕を改造される場面などを主人公の“俺”目線で捉えたショットが収められている。

「ハードコア」は、4月1日より東京・新宿バルト9ほかにて全国ロードショー。