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ライアン・ゴズリングやエマ・ストーンがゴールデングローブ賞授賞式で喜び語る

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第74回ゴールデングローブ賞授賞式が、アメリカ・カリフォルニアのビバリーヒルトンホテルにて現地時間1月8日に開催された。

ミュージカル / コメディ部門の作品賞など、ゴールデングローブ賞史上最多となる7部門に輝いたのは「ラ・ラ・ランド」。監督賞と脚本賞を受賞したデイミアン・チャゼルは「僕が3歳の頃に『映画を作りたい』と話したとき、それに賛同してくれましたね」と家族への感謝をあふれさせる。

またミュージカル / コメディ部門の主演男優賞を受賞したライアン・ゴズリングは「ライアン・レイノルズと間違えられなかったのは初めてだ」とジョークを飛ばしつつ、「デイミアン、エマ、これは3人で獲った賞だよ」と呼びかけ、主演女優賞に輝いたエマ・ストーンは「これは夢追い人についての映画なの。今まさに自分の夢に挑んでいる人たちに伝えたい。オーディションに落ちたり、うまくいかない日々に傷付いているかもしれないけど、情熱をあきらめないで。この賞はそんな人たちと分かち合いたいわ」と目を輝かせた。

ベン・アフレックの弟であるケイシー・アフレックは、マット・デイモンがプロデューサーとして参加した「マンチェスター・バイ・ザ・シー」でドラマ部門の主演男優賞に。受賞スピーチにてケイシーは、「この役を演じるチャンスをくれたこと、そして友情に感謝する。でも君は今後こういったいい役を紹介してくれなくなるだろうね(笑)」と言ってデイモンを笑わせていた。

功労賞であるセシル・B・デミル賞は、メリル・ストリープのもとへ。喝采を浴びてステージに上がったストリープは「皆さんを愛しています」と心を込めて思いを伝える。そして権力者の心ない言動を目にしてショックを受けたことを打ち明け、差別と暴力への反対を訴えるスピーチを披露。最後は2016年12月に逝去し、自身の友人でもあったキャリー・フィッシャーによる「傷付いた心を芸術に生かしなさい」という言葉で締めくくった。

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