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オダギリジョーと松岡錠司が「続・深夜食堂」台湾プレミアに出席

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「続・深夜食堂」台湾での記者会見の様子。

「続・深夜食堂」台湾での記者会見の様子。

続・深夜食堂」の記者会見とプレミア上映が11月28日に台湾で行われ、キャストのオダギリジョー、監督の松岡錠司が登壇した。

台湾、中国、韓国などアジアで人気を集め、海外での公開が続々と決定している本作。台湾のテレビ局、新聞社、雑誌社から報道陣が集まり、和やかな雰囲気の中で会見が行われた。警官・小暮役を演じたオダギリは「久しぶりに台湾へ来られてとてもうれしい」と喜びを伝え、「心温まる、どこにでもあるような日常を見せてくれる映画だと思います。日本のお話なんだけど、もちろん台湾でも起こっているような話だと思うし、食べ物を通してそれぞれが思い出を持っているところも共通していると思う。とにかく優しい気持ちになる、いい映画だと思うので応援してください」とコメント。

台湾は肌が合うと語る松岡は「こんなに集まってくれてびっくりしてますが、本日はよろしくお願い致します」と挨拶。そして「日本でも台湾でも同じだと思いますが、なかなか人生ってのはうまくいかないんですよね。そういう中でも人々は生きていこうとする。この映画はそういう人たちに向けての応援歌なんです。気取ってもいないし、温かい。今回は前回に増してよりお腹が空くと思います。ぜひ、楽しんで観ていただければありがたいです」と述べた。

約500名の観客が集まったプレミア上映の会場では、オダギリと松岡が観客からの質問に返答。「ドラマと映画で演じ方は違いますか?」と尋ねられたオダギリは「本来であればドラマと映画の演じ方は違います。でも『深夜食堂』は(もともと映画のような撮影現場なので)演じ方は変えていません」と明かした。

「続・深夜食堂」は、安倍夜郎のマンガをもとにしたヒューマンドラマ。にぎやかな街の路地裏に佇む小さな食堂「めしや」を舞台に、小林薫扮するマスターと個性豊かな客たちとの交流を描く。現在、全国で上映中。

(c)2016 安倍夜郎・小学館/「続・深夜食堂」製作委員会

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