X JAPANの記録映画「We Are X」、テキサスの映画祭SXSWに出品決定

X JAPANのドキュメンタリー映画「We Are X」が、アメリカ現地時間3月11日より開催されるSXSW 2016で上映されることが明らかとなった。

「We Are X」は1年以上にわたってX JAPANに密着した記録映画で、サンダンス映画祭2016にてワールドシネマドキュメンタリー部門の最優秀編集賞を受賞。「わたしは生きていける」の製作を担当したジョン・バトセックがプロデュースを担当し、「ストーンズ・イン・エグザイル～『メイン・ストリートのならず者』の真実」のスティーヴン・キジャックがメガホンを取った。SXSW映画祭では、芸術分野に影響を与えた音楽やミュージシャンが題材のドキュメンタリー作品を集めた、24 Beats Per Second部門に出品される。

SXSW映画祭は、現地時間3月11日から19日にかけてアメリカ・テキサス州オースティンで開催。なおX JAPANは、PATA(G)の緊急入院により一時的に活動休止することを発表している。