ボカロ楽曲の映画化「脳漿炸裂ガール」、予告編に「初音ミク」の藤田咲が参加

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柏木ひなた竹富聖花がW主演を務めた「脳漿炸裂ガール」の、新予告映像とTVスポットがYouTubeにて公開された。

藤田咲

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「脳漿炸裂ガール」メインビジュアル (c)2015 映画「脳漿炸裂ガール」製作委員会

「脳漿炸裂ガール」メインビジュアル (c)2015 映画「脳漿炸裂ガール」製作委員会[拡大]

人気ボーカロイド楽曲の世界観を実写映画化した本作。今回公開された予告映像では、ボーカロイドソフト「初音ミク」の声として知られる声優、藤田咲がナレーションを務めた。

映像の中で藤田は「ようこそ、最後の1人になるまで続く、デスゲームへ」と、短いパートながら作品の雰囲気にあった印象的な声を響かせている。さらに先日公開された1分40秒の予告編を含む、すべての映像の最後を飾るタイトルコールにも、藤田が声を吹き込んでいたことが明らかに。このタイトルコールには主人公2人の心情とシンクロするように、2種類の声が重ねられている。

またこのたび藤田からコメントが到着。「ボカロ楽曲、世界初の映画化作品である『脳漿炸裂ガール』に、予告ナレーションという形で関わることができ、とても嬉しいです!」と喜びをつづると共に、一足早く鑑賞した本作について「楽曲の世界観がそのまま具現化され、劇中に歌が流れたときはゾクッとしました!」と感想を語っている。

「脳漿炸裂ガール」は7月25日より全国の劇場およびニコニコ生放送にて上映。

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藤田咲 コメント

ボカロ楽曲、世界初の映画化作品である「脳漿炸裂ガール」に、予告ナレーションという形で関わることができ、とても嬉しいです!
予告を収録したときにも感じたスリルと爽快感! 楽曲の世界観がそのまま具現化され、劇中に歌が流れたときはゾクッとしました! 女の子たちが命をかけて戦う様は美しくもあり、終始ドキドキハラハラしっぱなしでした! この世界観! ぜひ劇場で堪能してください!!
ふぅ(^v^)どうでもいいけどマカロン食べたい☆(・ω・)ノ

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