TSUTAYAが映像クリエイター発掘事業を開始、選出作品には5000万円の制作費

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本日6月16日、「TSUTAYA CREATORS' PROGRAM」の記者発表会がカルチュア・コンビニエンス・クラブ本社にて行われた。

TSUTAYA CREATORS' PROGRAM

TSUTAYA CREATORS' PROGRAM

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TSUTAYA CREATORS' PROGRAMは、さまざまなエンタテインメントコンテンツを作り出すクリエイターを発掘し、制作からレンタル、販売までを総合的に支援するプロジェクト。第1弾として、60分以上となる長編実写映像の企画書を募集する。最終審査会にてグランプリ1本、準グランプリ2本の合計3本を選出し、各作品に上限5000万円の制作費を準備してバックアップ。また、クラウドファンディングサービス「GREEN FUNDING」と連動し、T会員をはじめとした映画ファンからも制作資金支援を広く募る。完成した作品は全国のTSUTAYA店舗をはじめ、ネット宅配レンタルサービス「TSUTAYA DISCAS」や動画配信サービス「TSUTAYA TV」で独占レンタルを展開する。

6月16日から8月16日まで応募を受け付け、1次審査と2次審査の通過者は、11月12日に行われる最終審査で企画のプレゼンテーションを行う。なお、最終審査では「NANA」の大谷健太郎や「超高速!参勤交代」の本木克英といった映画監督も選考にあたる。詳細はTSUTAYA CREATORS' PROGRAMの特設ページで確認しよう。

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読者の反応

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寒河江 弘👊♋いや絶対生きるやで! @sagaehiroshi

今の時代、5000万円の予算があればかなりのことができる!
と思います。

TSUTAYAが映像クリエイター発掘事業を開始、選出作品には5000万円の制作費 - 映画ナタリー http://t.co/SVRzbVkDZB

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