アフタ7月号、安藤慈朗新連載&「もっけ」完結
2009年5月25日 21:19 1
月刊アフタヌーン7月号(講談社)では、誉田哲也原作、
前作「しおんの王」では、元女流棋士の林葉直子がかとりまさる名義で原作を担当し、本格的将棋マンガを描いた安藤。新作は誉田の人気小説「武士道シックスティーン」を原作とした剣道マンガとなった。
また今号で最終回を迎えた熊倉の「もっけ」は、2000年にアフタヌーンシーズン増刊(講談社)にて連載をスタートし、2003年から月刊アフタヌーンにて隔月で掲載。妖怪が見える姉静流、憑かれやすい妹瑞生の成長を描いた物語だ。単行本は8巻まで刊行されており、7月下旬には最終巻となる9巻が発売される予定。
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