東村アキコ、CONTINUE誌面で新しいダンナ募集中

「ひまわりっ 健一レジェンド」が絶好調の東村アキコが、CONTINUE（太田出版）Vol.44の人気コーナー「電池以下」に登場。特別ゲストの掟ポルシェと共に、吉田豪のインタビューに応えている。

プライベートでも親交のある掟ポルシェの前ということもあり、インタビューはリラックスムードで進行。しかし、聞き出し上手な吉田のインタビューテクからか、東村持ち前のサービス精神のあらわれか、話は次第にヒートアップ。

鴨川つばめ「マカロニほうれん荘」や松苗あけみ「純情クレイジーフルーツ」を参考にしながらマンガを描いていることや、独り立ちしたいというアシスタントに「とにかくパクらないとダメ」とアドバイスしたことなどをぶっちゃけた。

また他人のネガティブな言葉に左右されやすいと自己分析し、テンションを上げるため「グーグルの検索スペースに『東村アキコ 天才』って入れて検索したりする」と、ナイーブな一面も覗かせている。

次々と面白トークが繰り出す中、掟が東村の離婚について切り出すと、「もともと別居結婚だったんですけど、実はもう、一応バツイチな感じ」と、公の場では初めて離婚したことを打ち明けた。

寡黙な男性が好きという東村だが、「最近はそんな贅沢も言ってられないし、誰でも」と吐露。即座に吉田がダンナ募集を切り出すと「ホントお願いします！ 簡単な掃除をやってくれたら全然食わせます！」と快諾。

一人息子の「ごっちゃん」とうまくやっていける自信のある殿方諸兄は、CONTINUE編集部にいますぐ連絡を。ただし、売れっ子な上に美人マンガ家としても有名な東村のこと、熾烈な争奪戦になるのは必至だろう。