本日8月23日に発売された週刊漫画ゴラク9月6日号(日本文芸社)にて、天王寺大原作による
「原子力マフィア編」は、白竜が原子力発電所や電力会社の黒い内情を調査するエピソード。2011年2月4日発売号からスタートしたが東日本大震災の発生に伴い、読者の不安を煽る可能性を考慮して同年3月18日発売号を最後に中断されていた。
今号の巻頭カラーには「原子力マフィア編」の最新第8話を掲載。また本編の前に収録されたダイジェスト記事によると、「原子力マフィア編」の最終話までの構想は、連載中断当時すでに出来上がっていたとのこと。当時描かれるはずだった物語が2年半の時を経て、今号から再び動き出す。
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- 白竜REGEND 原子力マフィアスペシャル
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宮越里子 @osonodoyo
シノギの匂いがする、、!以前サヨナラアトムが宝島の連載で取り上げた、原子力マフィアを描いている途中に3.11福一原発事故があり打ち切りになった漫画『白竜LEGEND』。知らないうちに再開されていた。読みたい読みたい!
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