「紅殻のパンドラ」の舞台は、サイボーグや自律ロボットの技術が発展した近未来。事情により脳以外の全身を機械化している少女が、叔母を頼りに人造リゾート島に行くところから物語は始まる。楽しい新生活を期待していた彼女を待ち受けていたのは、テロリストによる破壊と殺戮。少女は島で出会った謎の2人組と事件解決に奮闘する。
なお「紅殻のパンドラ」が連載されている、ニュータイプエース(角川書店)の最新号Vol.19も本日発売。同号では士郎が巻頭ピンナップ連載「DEAD DRIVE」を開始したほか、別冊「士郎正宗全作品解説集」が付属している。「紅殻のパンドラ」1巻の続きも掲載されているので、単行本とあわせてチェックしよう。
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