シマコー30周年で出演権や大町久美子ストッキング当たる

弘兼憲史の「島耕作」シリーズが、今年で連載30周年を迎える。これを記念して本日1月24日発売のモーニング8号（講談社）は、「島耕作」の豪華グッズが当たる読者プレゼントを実施中だ。

プレゼントは全7種類あり、中でもユニークなのは抽選で1名に当たる作品への出演権。役は未定だが、当選者は写真をもとにキャラクター化され、シリーズ本編のどこかに登場するという。

また大町久美子が島との情事の後、胸に巻くことでお馴染みのストッキングもラインナップ。ストッキングは額に入れられ、大町のブロマイド付きで1名に贈られる。

このほか島が社長を務めたことで話題になった、山口県の観光キャンペーン「株式会社 おいでませ山口県」のウインドブレーカーを1名に、4頭身サイズの「島耕作ぬいぐるみ」を4名に贈呈。さらに作中で島らがたびたび訪れている、実在する立ち食いそば店「港屋」の海苔胡麻そば無料券を30名に、図書カードとクオカードの5枚セットを10名に、額入りの複製カラー原画を計5名にプレゼントする。希望者は今号に付く応募券をハガキに貼り、応募要項に従って申し込みを。

また連載30周年を祝し、「島耕作」シリーズの特設サイトもオープン。「ヤング」から「社長」まで、担当編集による章ごとの作品解説がまとめられている。