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まんが王国とっとり建国!トリンドル玲奈が王女に即位だでぇ

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「まんが王国とっとり建国記念 国際まんが博」が、8月4日から11月25日にかけて鳥取県の各会場にて開催される。これを記念して本日5月17日は「まんが王国とっとり」建国の発表と、トリンドル玲奈をキャンペーンガールとした「トットリンドル王女」の即位式が東京・グランドプリンスホテル新高輪にて行われた。

鳥取県の平井伸治知事は、自らの名前である「伸治」とかけた執事姿で発表会に登場した。主催者挨拶の時間も知事であると同時に王女に仕える従者として立ち振る舞い、因幡の国に伝わるトットリンドル王女の言い伝えを披露。「いずれ緑の衣を纏いし姫が現れる。その者こそトットリンドル王女である。因幡の白兎がまんが王国とっとりにその姫、トットリンドル王女を導かれるであろう」という伝説とともに、王女の即位を鳥取県が待望していたと語る。

平井執事によるエスコートで丁重にステージへと迎え入れられたトリンドルは、ドレス姿にティアラを冠した王女様ルックで「まんが王国とっとりの、トットリンドル王女だでぇ。てへぺろ」と鳥取弁を交え挨拶。鳥取県羽合町出身の留学生というキャラクターでテレビCMに出演しているトリンドルだが、実際の出身地は鳥取県ではない。発表会では、まだ鳥取県を訪れたことがないと衝撃の告白。司会者に「それは事件では?」と突っ込まれるも「これも新しい王女の形ということで」とはにかみ、場を和ませてみせた。

「まんが王国とっとり」の名称は、鳥取県が多数の著名なマンガ家を輩出していることにちなんだもの。「国際まんが博」の開催に際しては、県を代表する作家として青山剛昌谷口ジロー水木しげる3名のキャラクターが共演する特製のロゴが制作された。県内の「水木しげる記念館」「水木しげるロード」「青山剛昌ふるさと館」「わらべ館」では、期間中3名に関連したイベントも展開していく。

また「国際まんが博」は県内東部・中部・西部を巡回する移動型博覧会「とっとりまんがドリームワールド」を主催事業に、各地でイベントを用意。安彦良和の原画展、谷口作品「父の暦」に登場する街並みの再現、お化け屋敷専門プロデューサーの五味弘文が手がける「鬼太郎妖怪屋敷(仮)」、里中満智子の作品展、「名探偵コナン」を題材にした町を挙げての宝探しゲームなど、ほかでは体験できない数々の催しが体験できる。

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