ニート地縛霊をめぐる新人賞受賞作、ファミ通でマンガ連載

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エンターブレインが主催する新人賞「えんため大賞」の第13回小説部門大賞を受賞した鳳乃一真によるライトノベル「龍ヶ嬢七々々の埋蔵金」が、2012年1月19日発売の週刊ファミ通(エンターブレイン)より短期集中でコミカライズ連載されることが決定した。作画はタカイハルオが手がける。

「龍ヶ嬢七々々の埋蔵金」カット。イラストは赤りんごによるもの。

「龍ヶ嬢七々々の埋蔵金」カット。イラストは赤りんごによるもの。

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「龍ヶ嬢七々々の埋蔵金」は、人工学園島を舞台に、主人公の男子高校生と、彼の部屋に憑いていたネトゲ好きなニート地縛霊・龍ヶ嬢七々々(りゅうがじょうななな)が中心に織り成す青春冒険もの。原作となる小説は、ファミ通文庫より1月30日に発売される。また「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」などで知られるA-1 picturesによるアニメPVも公開中だ。

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