本日12月5日に発売されたAVライター雨宮まみの著書「女子をこじらせて」の巻末には、
2人がいかに女をこじらせてきたかを、22ページにもおよぶ大ボリュームで語るこの対談。1歳違いで九州生まれ、長女という共通点を持つ2人は、「持ち上げられても真に受けちゃダメ」「ネガティブツイートが日常」「基礎を練習せず大技ばかりに憧れる」といった“こじらせ女”ならではの恋愛観や女性観を語った。
「女子をこじらせて」は、女性にしてAVライターという職業に就く雨宮の曲がりくねった女子人生を綴るエッセイ。ポット出版ウェブサイトでの連載「セックスをこじらせて」を元に加筆修正を施し刊行された。
あおい書店町田店では、12月31日までの期間に「女子をこじらせて」を購入すると「こじらせ女子免許証」がもらえるフェアを実施中。また12月10日には、ジュンク堂書店新宿店にて「アラサーちゃん」を刊行したばかりの峰なゆかと雨宮のトークショーが予定されているが、こちらはすでに満席となっている。
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はたろう @hatarou
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