原秀則がスペリオール初連載、町おこし巡る群像劇を描く

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「電車男 ネット発、各駅停車のラブ・ストーリー」「ほしのふるまち」などで知られる原秀則の新連載「王様のホームタウン」が、本日10月22日発売のビッグコミックスペリオール22号(小学館)にてスタートした。

ビッグコミックスペリオール22号表紙は、原秀則の新連載「王様のホームタウン」が飾っている。

ビッグコミックスペリオール22号表紙は、原秀則の新連載「王様のホームタウン」が飾っている。

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「王様のホームタウン」は、町おこしをめぐる騒動を描いた群像劇。近隣の市町村と合併して町を大きくしたい市長と、故郷を大事に思う住人たちの間で起きた争いに、ひとりの女性が巻き込まれる。故郷愛を持たない主人公だが、面倒な仕事に渋々取り組むことに。スペリオール初登場のベテランが紡ぐ、感動のヒューマンドラマに期待しよう。

なお11月12日発売の23号では、巻末掲載が定位置となっている「西原理恵子の人生画力対決」が表紙と巻頭カラーに登場。三田紀房国友やすゆきかざま鋭二福本伸行をゲストに迎え、去る9月15日に開催された「首寝違えSPECIAL」の模様が描かれる。

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