キン肉マン、透明人間らマンガ4作実写化によゐこが挑戦

本日10月19日23時50分より毎日放送にて放送される「よゐこ部」では「マンガの不完全実写化」と題し、よゐことロッチがマンガの1シーンの再現に挑戦する。題材として用いられるのは中西やすひろ「Oh！透明人間」、すがやみつる「ゲームセンターあらし」、 窪之内英策「ツルモク独身寮」、ゆでたまご「キン肉マン」の4作品。

「Oh！透明人間」ではイクラを食べると透明になれる特殊能力を持った主人公透留が、透明になりヒロイン良江の部屋に忍び込むシーンをチョイス。男子なら誰もが一度は憧れる透留役には、よゐこ濱口とロッチの2人が意気揚々と立候補した。それぞれ「いかに自分がエッチか」をアピールし、主役の座を射止めるためオーディションに臨む。

また「ゲームセンターあらし」では主人公のあらし役にロッチのコカドが決定し、衣装に身を包みあらしのトレードマークの大きな前歯を装着。炎のコマと月面宙返りを再現するためワイヤーで釣られるのだが、高いところも炎も苦手というコカドは悲鳴をあげるばかり。

そしてロッチの中岡が登場人物の田畑重男とそっくりだという理由でセレクトされた「ツルモク独身寮」では、田畑が図書館でラブレターの返事をもらうシーンに挑戦。「キン肉マン」ではテリーマンが子犬を救うため、新幹線を身体で止めるシーンが再現される。どれも実写化が難しそうなエピソード、その出来栄えが気になるところだ。