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ドラマ「モンタージュ」野村周平が福士蒼汰の父親役に!過去編のキャスト解禁

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渡辺潤「モンタージュ」を原作としたドラマ「モンタージュ 三億円事件奇譚」の追加キャストが発表された。

「モンタージュ」は、1968年に東京都府中市で発生した「三億円事件」の謎に迫るミステリー。福士蒼汰演じる主人公・鳴海大和が、芳根京子演じるヒロイン・小田切未来とともに昭和最大の未解決事件「三億円事件」の謎に巻き込まれていく。6月25日、26日に2夜連続で放送されるドラマ版では、「三億円事件」の真相や父親の死の謎を追い求めていく大和や未来の活躍を描く現代パートだけでなく、「三億円事件」が発生した1968年当時の物語も濃密に描かれる。

このたび「三億円事件」が起こった1968年パートを演じるキャスト7名が明らかになった。1968年パートの主人公ともいえ、のちに鳴海大和の父親となる川崎雄大役を演じるのは、映画「ちはやふる」の真島太一役が記憶に新しい野村周平。川崎雄大の恋人・井上和子役には門脇麦、府中を中心に活動する不良グループのリーダー格・望月竜役には渋谷謙人、竜の恋人・響子ギブソン役にはホラン千秋、竜の弟分・横溝保役には瀬戸利樹、雄大と幼なじみの府中南署刑事で、のちに大物政治家となる沢田慎之介役には三浦貴大がキャスティングされた。また府中南署の刑事・東海林明役は、香川照之が現代パートとともに演じ切る。

野村はドラマ「恋仲」で共演した福士演じる鳴海大和の父親役を演じたことについて「現場で“僕のことを、お父さんってと呼んでよ”と言ったんですが、“やだ”と言われてしまいました(笑)。今回、共演シーンはありませんが、『恋仲』が終わってすぐの撮影だったので、“(再び共演することが)早っ”と思いました(笑)」と晴れやかに語る。福士も「野村君は、若き日の父親役なので、共演シーンはないのですが、同じ撮影現場ですれ違ったりするときに、お互い声を掛け合ったりしています」「しかも、今回は(野村君が)お父さんになってしまいました(笑)。野村君とは同級生なので、本当に不思議な感覚です(笑)」とコメントした。

野村周平コメント

台本を読んだ感想、出演が決まった際の気持ち

台本は本当に面白くて、当時の人間模様に引き込まれました。今回のドラマは“三億円事件”を扱っていますが、いわゆる“事件もの”に出演させていただくのは初めてなので、出演が決まった時は、すごくうれしかったです。

演じた川崎雄大について

すごく明るくて陽気で、いい意味で子供らしい反面、頭の回転の良い人ですが、とある事件を機に、芯は変わらないものの、全く別のキャラクターに豹変してしまいます。僕自身、雄大に降りかかる事件があまりにも大きいので、豹変してしまう川崎雄大の気持ちは理解できます。

実際の三億円事件に対するイメージについて

あくまで台本を読んだイメージですが、すごくカッコイイ事件だなと感じました。もちろん、“事件”なので、カッコイイという表現は正しくないと思いますが、犯行の手口がスマートで痛快な点に、引かれてしまいました。

福士蒼汰演じる鳴海大和の父親役を演じた際に意識したこと

全然、意識することはなかったです。現場で“僕のことを、お父さんってと呼んでよ”と言ったんですが、“やだ”と言われてしまいました(笑)。今回、共演シーンはありませんが、「恋仲」が終わってすぐの撮影だったので、“(再び共演することが)早っ”と思いました(笑)。

共演した門脇麦や三浦貴大の印象について

お二人とも、初共演になります。麦ちゃんは、いい意味で女性らしくないと言いますか、みんなに気さくに話しかけてくれますし、気持ちよく笑ってくれる、すごく良い子です。三浦さんは、僕より年上なんですが、いい意味でふざけてくださって、現場を盛り上げていただいています。まさに、ムードメーカーという感じです。年下の僕にも話しかけてくださいますし、一緒にバカができる兄貴という印象です(笑)。

「本格社会派エンターテインメント」の本作について意識したこと

“本格社会派エンターテインメント”ということで、特に意識していることはありませんが、演じる川崎雄大は1968年を生きる人物なので、アドリブで現代っぽい言葉を出さないように意識はしました。

放送を楽しみにしているファンの皆さまへ向けたメッセージ

これまで僕が出演させていただいた作品とは、全くテイストの違う作品になっていると思います。“三億円事件”を題材にした映画やドラマは、過去にもたくさんありましたが、今回の「モンタージュ 三億円事件奇譚」はそれらの作品とは別の切り口で描かれていますので、新しい視点から楽しんでいただけたらうれしいです。

門脇麦コメント

台本を読んだ印象について

過去と現在を行き来する壮大なストーリーに、とても引き込まれました。

演じた井上和子という人物について

時代の波と自分の思い描く未来の埋まらない差に葛藤しながらも、真っすぐ聡明に生きる女性だと思います。

共演した野村周平への印象

とても真っすぐな目をされた方だなと思いました。いつかご一緒したいと思っていたので、今回共演できてうれしかったです。

放送を楽しみにしているファンの皆さまへ向けたメッセージ

ミステリー要素もありつつ、過去と現在の登場人物の気持ちが交錯しながら話が進んでいく、見応えのあるヒューマンドラマに仕上がるのではないかと思います。是非ご覧ください!

福士蒼汰コメント

野村周平が今回父親役となることについて

野村君は、若き日の父親役なので、共演シーンはないのですが、同じ撮影現場ですれ違ったりするときに、お互い声を掛け合ったりしています。共演させていただいた方と、こういう形ですぐにまたご一緒できるのはうれしいことです。しかも、今回は(野村君が)お父さんになってしまいました(笑)。野村君とは同級生なので、本当に不思議な感覚です(笑)。

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